2019年01月10日 11時01分

1. 個人でお金貸してくれる人は皆ヤミ金
2. 本当に信頼できる人から借りる
3. 支援金掲示板の是非 連絡しても良い？
4. どうしても支援金掲示板を使うというのなら
5. 金融会社以外からは借りないこと

   

個人でお金貸してくれる人は皆ヤミ金

現在は、お金はカードローンはWEB完結ですぐに借りることができます。
消費者金融、銀行でも簡単です。

見ず知らずの申込者に対しては、金融業界に則った審査を行うことで、それぞれの基準でのキャッシングが可能です。
20歳以上で収入があれば、誰でも申込ができます。
 

相手が会社だから

正当な方法でのお金の貸し借りは、法律に則った方法で行われています。消費者金融は貸金業法、銀行は銀行法です。
ですから、知らない人でも個人情報と信用情報の提供をする人なら、審査もして、通過したのなら貸してくれます。

会社と言えば、闇金融も貸金をしています。
こちらは法律が関係なく、自己判断でのキャッシングになります。
したがって、どんな方法で相手を判断しているかは不明ですが、少なくとも高金利でいい加減な貸金であることは確かです。

しかし、一応業者だったり、会社として成立しているところもありますが、返済には大変な思いをしている方が多いです。
もし、間違って闇金融や詐欺に遭ったのなら、弁護士などに相談してみてください。
解決できることがあります。
 
 

個人では話しが違う

消費者金融や銀行では審査があります。
ですから、審査に通らない場合は、今回はお貸しできませんとの結果になります。
ショックなことですが、大手消費者金融や銀行カードローンの審査落ちの口コミはとても多いです。
審査通過率が50％未満の金融機関もあるくらいです。
審査基準の違いはありますが、全ての貸金の会社の審査に通らない場合、諦めましょう。

借りられない原因の追求をすることをオススメしたいのですが、お金を貸してくれる人がいます。
もちろん赤の他人です。これは、金融業者っぽい内容ですが、素人です。
法律も無関係で、SNSなどでお金貸します、援助しますというような書き込みがあります。
サイトでも、掲示板として個人間融資の文字があります。

付き合いもなく、相手の知らない。
法律が介在しない貸金では、まるで闇金融のようなものですが、個人間融資はヤミ金です。
闇金融として業者ではなく、お金を貸すと宣言した地点で、ヤミ金行為をしていることになります。
案外とこの事実を知らずに、良い人だったから個人間融資でお金を借りたとか、心配してくれる人に出会ったとも口コミではあります。

信ぴょう性はゼロであり、ではその人は誰？
消費者金融なら、その甘い審査のところはどの会社？ということです。
そのような営業活動もなく、SNSで貸しますと暴利を貪る人、電話で適当に話しをして、本当に貸してくれる人。
バリバリの闇金融が個人になって、高金利の貸金をしているケースもあります。
要するに、個人間融資でのお金を貸してくれる人に関しては、全員ヤミ金です。

真っ当な人も存在しているかもしれませんが、このサイトの書き込みしている人たちはみんな良い人の情報は皆無です。
知らない個人からお金を借りる行為はヤミ金行為に加担することを自覚してほしいです。
   
 

本当に信頼できる人から借りる

個人でお金を借りたい場合には、信頼が大切です。
一番安心なのは、父母の両親、子供の家族でしょう。
それ以外では、礼儀が必要です。
 

借用書の存在

いくら親友だとしても、1万円だとしても借用書を作りましょう。
いくら貸した、いくら返したという内容が良いです。
給料がでたら返すから、という常套句では本当に実現できれば良いです。

しかし、都合で支払いができない時には、借用書がチカラを発揮することでしょう。
お店の常連客どうしでも同様であり、婚姻関係が内カップルでも形だけの借用書があることが後にトラブルになった時に役立ちます。
実家借りたお金に関しても、互いに返さなくても良いという判断があれば良いです。

それができるのは家族しかいない。
場合によっては、家族でも借用書が必要だったり、相続のから差し引くという内容の証書が必要な場合もあります。
どんなに親しい仲でも、お金が絡むとトラブルは起きやすく、最悪弁護士などの仲介が必要な事件になることもあります。
 
 

できれば、金融業者が良い

少ない金額でも金融業者からの借入が良いです。
利息もありますが、それは当然のことです。
少しでも低い銀行カードローンにするとか、大手消費者金融の無利息期間の利用などもあります。

金融業者からの借入では、借用書こそないですがお金の貸し借りの契約としての取引です。
1万円貸すので、◯◯まで金利を付けて返済をしなさいという契約に同意をして借ります。
返済できない時には、遅延損害金だったり、債務整理などの法律に則った対応で互いに納得するというものです。

お金と法律が関係する金融業者からの借入が妥当なのは、全てが決まりきった枠内での取引になるからです。
これが人であれば、いい加減になったり、適当に返済ができないなどでトラブルになります。
ですから、せめて借用書だけでも存在することで、最終的に法的な立場での対応もできるということです。
 

付き合いがあるということは信頼がある

お金の貸し借りができるだけの関係は信頼があるからです。
その信頼や信用を裏切ることは、人間としてはマイナスです。
信用情報もその一つで、消費者金融などで信用情報の内容で金融事故があると信頼がなく審査落ちになります。
他人でも家族でも信頼を損なわないような関係であるため、借りたものは必ず返すが鉄則です。
 

知らないところからは借りない

消費者金融にしても、お金を貸してくれる人がいたとしても、知らないところからは借りないことです。
詐欺だったり、闇金融がキャッシングの業界では横行していて、巧妙に勧誘してます。
消費者金融で借入ができないのならこちらへという感じです。

同様に個人で貸金をする個人間融資でも、どんな相談にも乗りますとあります。
ですが、これらは法律を度外視して、信頼ではなく、高い利息をむしり取ることが目的です。
そんな罠には決してハマりませんように。
   
 

支援金掲示板の是非 連絡しても良い？

サイトで展開する掲示板では、お金が絡む内容として、ズバリお金を貸しますというものが多いです。
それが、何年も続いていたり、口コミでも評判になっているところも少なくないです。
それだけ長く続いているのは信頼の証でしょうか？
 

毎日更新される

支援金掲示板の内容をみると、毎日お金を貸してくれる人、貸してほしい人の書き込みがあります。
ハンドルネームであり、直に連絡が取れる様になっています。

そこから先は互いに連絡をして交渉してくださいということで、本当に借りれた？
利息はいくら？という情報は無しです。掲示板の管理者もタッチしていないようです。
ですから、支援金掲示板では、毎日更新されている書き込みがあり、それが何年も続けられているということのようです。
 
 

ここからは口コミに頼るしかない

実際に内容がわからないので、口コミしか情報がありません。
消費者金融なら、金利もキャッシング内容もすべてわかります。
ですが、支援金掲示板では、貸す借りるが全て個人ですから、秘密裏に行うことで公表されることは絶対に無いです。

実際に、連絡をしている方の口コミでは、9割以上が相手が闇金融だったと言います。
ヤミ金は存在していないというサイトでも、話し方でどう見てもヤミ金の手口であり、お金を借りないほうが良いと喚起しています。
やはりというべき存在ですが、芯からお金を貸してくれる人が、支援金掲示板などに書き込みはしないと言います。
 

詐欺だったとの口コミ

この情報も現在も続いていますが、保証金とかあなたの信頼をしたいので、先に3,000円ほど指定口座に振込をしてほしいと言われる。
言われる通りに振込をしたのなら、その後連絡が取れないといいます。
最近では、Amazonギフト券だったり、電子マネーの場合も多いです。

こちらは信頼してもらうために振込をしたけれど、その振込を目的とした詐欺行為です。
このお金は一切返ってこないですし、相手の素性もわからないままです。まだ被害は少ないです。
秘密のブラックリスト解消法として、携帯電話の契約をして機械を送ってほしいという内容もあります。
こちらも機械を送ると連絡がなく、携帯電話の契約の残金だけが残るという悪質な詐欺です。

そして、特に気をつけたいのが、個人情報を聞き出して、流出させてしまうという内容です。
お金を貸してくれる人を装って、個人情報を集めている人達もいます。
自分だけではなく、会社だったり、家族の情報も聞き出すようです。

支援金掲示板に連絡をしたばかりに詐欺にあったり、生活がグチャグチャになったり、両親に心配をかけるといった事態もあります。
こうした場合は、速やかに弁護士に相談に行くことです。事件成立はしていないので、警察は無駄です。
弁護士にしても、解決できないパターンもあり、被害金は戻ってこないことが多いです。
   
 

どうしても支援金掲示板を使うというのなら

個人でお金を貸してくれる人を探している方は、大手消費者金融や中小消費者金融の審査に通らない人が多いでしょう。
金融事故があると契約ができないので、それでもお金が必要な時に掲示板サイトで、審査なしで貸してほしいS考えているからです。

中小消費者金融では、金融事故があっても審査通過率は高いですが、どうしても借りられない方はいます。
両親？親友？子供には借りれない。そんな状態なら、個人間融資に走るのも無理はないです。
 

本当に借りれるのか？

お金を貸してくれる人が本当に存在しているサイトは不明です。
個人間融資サイトとして、たくさんアップされています。

何年もサイトの書き込みがあるものもありますが、あのサイトはいいよという口コミはゼロです。
個人間融資を称える口コミが全くないということは、個人で借りれる可能性が低いことを表していることでしょう。

中小消費者金融などでは、甘い審査では借りやすい場合は、あっという間に口コミで広がります。
ネット社会だからこそ生まれた個人間融資ですが、その評価がとても低いことでいうと、信ぴょう性がない融資であることがわかります。
 
 

それなのになぜ存在している？

個人間融資の形は、LINEやTwitterでも簡単に書き込みができ利用が可能です。
消費者金融の審査に通らなく、数万円でも良いからお金がほしい方にとっては、相談ができる場として利用している方が存在しています。

安全性ではなく、とにかくお金が欲しい方です。
若い方なら奨学金の支払いが大変でお金が内、彼氏や旦那に内緒でお金を借りたい。
会社員でも、すぐに返すからどうしてもお金がほしいなどです。

互いに秘密を守るだの、相談してもらったらどうにかする。
審査がないから安心と言えば、つい借りてしまう。書き込みしてしまうことがあります。

このサイトでの個人の貸金は違反行為ですが、話しをしていて貸す事になったと言えば、違反ではないというのが言い訳です。
真っ当なキャッシングであれば、良心的サイトになりますが、殆どが闇金融が扱う内容であり、詐欺も多いです。
 

どうしても支援金掲示板に書き込みをする

すぐにお金がほしいので、これだけ言ってもお金を貸してほしい人を掲示板に求めるのなら、相当な覚悟が必要です。
安全性と借りれたとい信ぴょう性はゼロです。
そこからがスタートであり、どこまで自分のことを話すのか、途中で不審なことがあれば断れる。
法律では考えられないほどの金利では対応しないことです。

話しの上で、では断りますという勇気があるのなら、良い方を選択できる場合があります。
個人情報を取る目的の人も多いですので、そこで適当なことが言えるとも詐欺などに引っかからないためのものです。

現金封筒で、局留めでお願い。
それが言えるのなら、騙されることは少ないでしょう。
メールアドレスと電話番号は別にした上でのことですが。
   
 

金融会社以外からは借りないこと

お金を支援金掲示板などで頼る方の多くは、両親や親友から借りる事ができない。
大手消費者金融も中小消費者金融からの借入もできない方でしょう。
審査に通らないだけではなく、信用がなかったり、お金を貸してくれる人がいない場合です。
信用と信頼の点でいうと、消費者金融などでは審査が大切な要因です。
 

掲示板サイトの実態

知っている人には迷惑をかけたくないから、個人間融資などでお金を借りたい方もいます。
掲示板では、書き込みでお金を貸しますと書いてあります。
そこで、自分で見ず知らずの相手に申込をしていること、相手がどんな人なのかが全く把握していないことを確認してください。

そのサイトで契約ができた口コミがあるからというのは、信ぴょう性に欠けます。
相手は1人ではなく、常にいろいろな方の書き込みがされていますし、安全とは絶対に言い切れないです。
メールやLINE、電話のやり取り中で信頼ができるなど見極めも難しいことでしょう。
貸してあげる人の真意は不明です。
 
 

被害報告多し

掲示板サイトの危険性は、闇金融に捕まったとか、詐欺に遭うなどの報告が多いからです。
特に闇金融が個人のフリをして、高金利での貸金をしているのは多いです。
審査がないことから、個人情報を抜き取った上で様々なヤミ金からのスパムメールがやってきます。
無視ができることですが、1日500件以上の報告もあります。

肝心のお金ですが、実際に借りた方の多くは金利で50％超だと言います。
返済ができないと、勤務先、実家、住所を教えてしまった場合は、家まで押しかけてくる始末です。
こうなると犯罪であり、個人では手に負えません。
もともと軽い気持で借りてすぐに返済をしたのに、いちゃもんを付けられた方も多いです。
 

個人の金貸しは絶対に利用しない

ヤミ金に借りないということですが、消費者金融などのきちんとした会社以外のキャッシングは諦めてください。
信用情報で借りられないというのなら、債務整理などをしてから、借りない生活を考えてください。
特に女性では、個人間融資での性的被害も多いです。

いわゆるブラックリストになると、個人間融資などに行く傾向はゼロではないですが、安全性が低いキャッシングは痛い目に遭います。
簡単に借りれると考えないこと。返済ではないキャッシングはしないことです。
債務整理では、減額ができるだけではなく、自己破産なら借金ゼロもあります。
弁護士費用はかかりますが、多額の債務がある方にとっては、ものすごい精神的に楽になります。

多重債務者のブラックリストと債務整理のブラックリストでは、話しが違います。
しばらくはカードローンも持てないですが、それは仕方のないことでしょう。