2020年02月25日 13時22分

1. カードローンの申込で5万円借りる
2. 街金、中小消費者金融の存在
3. クレジットカードで借りたい
4. 中小消費者金融と街金での5万円キャッシング
5. 個人間融資で借りたいけれどどう？

 
 

カードローンの申込で5万円借りる

5万円借りたいときには、カードローンが良いでしょう。大手消費者金融カードローン、銀行カードローンで5万円というのは少額融資に入ります。決して大金ではない話しです。
 

融資条件による

カードローンでは申し込みが必要ですが、20歳以上で安定収入がある方です。これはパートやアルバイトの収入でも良いです。

大手消費者金融も銀行も対応しています。中には学生や主婦も大丈夫です。気になる限度額ですが、200万円とか300万円になりますが、融資可能額は消費者金融では年収3分の一であり、銀行も同じ程度です。

要するに、大手消費者金融の限度額200万円の場合は、200万円借入ができるのは、年収600万円以上の方になります。では、5万円借りたい場合では、年収15万円以上ということになります。
 
 

現実的ではない

ところが、15万円の年収の方は安定収入とは言えないでしょう。ほとんどの融資可能額の年収は100万円程度です。

100万円の3分の一は33万円程度です。33万円の借入ができる範囲が総量規制と言いますが、これが最低の融資限度です。ということは、5万円というのは、少額融資であることがわかります。

ですから、5万円借りたいときには、大手消費者金融、銀行カードローンの選択が良いでしょう。
 

審査に通るためには

大手消費者金融などでは、金融事故がない方限定です。

消費者金融大手では、コンピュータースコアリングでのチェックが審査です。そこで、延滞遅滞者、債務整理者、多重債務者などでない場合は借りれる可能性があります。

安定収入では、原則毎月給与があり、1年以上の勤続年数がある方です。金融機関の銀行カードローンでも同等の資格が必要です。5万円のキャッシングがカードローンでというのは、金融事故がない個人信用情報機関の場合が必要になります。

ということで、今回初のキャッシングであるとか、カードローンの債務がないときでは借りれることになります。完済ができる範囲内というのも、安定収入があれば個人信用情報機関での金融事故がないと信用されることになります。

初のキャッシングがカードローンであるときには、簡単に借りれることになります。審査がありますが、大手消費者金融では短時間で即日融資ができる可能性もあります。

銀行カードローンでは即日融資ができないので、すぐに5万円の現金がほしい方は、大手消費者金融カードローンの申し込みが適当です。ちなみに、インターネット対応ですが、電話、店舗、インターネットのアプリの申し込みでも即日融資ができるようになっています。

審査次第ですが、早い時間に申し込みが早い5万円の借入ができることになります。
   
 

街金、中小消費者金融の存在

昔の話しですが、街金と言われる金融業者はずっと存在しています。ただ知る人ぞ知る的な存在であり、一般的には知られていない場合があります。

それが、現在ではインターネットで近所の金融業者、全国対応で申込ができる金融業者も簡単に検索ができます。そこで、近所のあの会社が実は貸金業者であることがわかることがあります。
 

あの会社でキャッシングができる？

そうわかるのは、情報サイトだけではなく、金融庁データベースで正規の消費者金融であると確認ができます。

金融業者では消費者金融と言ってもよく、大手消費者金融以外では、中小消費者金融、街金として名称になっています。あの金融業者の申込は大丈夫なんだとの認識です。これらは金融業者として登録されていますから、安心して申込ができます。

もちろん大手消費者金融も登録されています。そこで登録をされているとしたら、ホームページがあるかを確認してみてください。
 

中小消費者金融、街金のキャッシング

インターネットの影響では、そうした情報入手できるだけでなく、実際の利用者の声を聞くことができます。それが、情報源になっています。

最近の中小消費者金融や街金では、インターネット対応ではそのまま申込ができるホームページでの応募フォームが用意されている場合もあります。近所のあの金融業者が、キャッシング界の情報では口コミで話題になっている場合もあります。

たいてい大都市に多い中小消費者金融や街金の情報ですが、全国に点在しています。口コミがあるほど申し込みもしやすいのですが。
 
 

理解してほしいのが

消費者金融と言えば、ネームバリューがある大手消費者金融ばかりではありません。

大手とこうした中小消費者金融の違いでは、審査基準の甘さです。中小消費者金融では甘い審査になっていることが多いですが、申し込みしてみないとわからないです。
 

そんな中小消費者金融などで5万円貸してもらえますか？

その前に、大手消費者金融や銀行カードローンの申し込みをしてみることです。

そこで審査落ちした方が、こうした中小消費者金融などでの申し込みをすることが多いです。限度額などが50万円程度になっていることが多いのですが、5万円の借入が出来るのは審査次第です。

甘い審査の内容としては、ブラックリストでも大丈夫との内容もありますが、返済能力があるブラックリストに限定です。消費者金融カードローン、クレジットカードのキャッシングの債務があるとしても、限度額の総量規制範囲内であることが大原則です。

そこで、5万円以上の余裕があることと、返済出来るだけの安定収入が求められます。ブラックリストだから借りれるという簡単な文もありますが、その中での融資条件は存在しています。
   
 

クレジットカードで借りたい

クレジットカードでは、お買い物ではショッピング枠になります。キャッシング枠が付帯しているクレジットカードもありますが、審査は別です。学生や専業主婦でも契約が出来るクレジットカードの多くは、ショッピングのみです。
 

キッシングをするためには

審査では、消費者金融と同じです。安定収入と個人信用情報機関の内容の確認が必要ですが、そのときに収入があることが必要です。

日雇いバイトなどではNGであり、安定収入です。バイトやパートなどでは1年以上の継続が必要で、さいてい100万円程度の年収がなくてはならないです。

クレジットカードのショッピングだけでは、このような条件はありませんが、キャッシングとなると審査があります。
 

審査基準で言うと

大手消費者金融より、クレジットカードのキャッシングの方が厳しいです。すでにショッピング枠で利用していたとしても、それが信用にならず、再審査が必要になります。

クレジットカードの場合は保証会社の審査もあります。5万円程度だとしても、きちんと借入ができるかどうかは、審査次第になります。収入があるとしても、個人信用情報機関の審査です。
 
 

消費者金融と同じ

クレジットカードのキャッシング枠は、消費者金融の限度額と連動しています。年収3分の一の総量規制範囲内になります。

ですから、すでに大手消費者金融カードローンなどの借入がある場合は、クレジットカードのキャッシングができないことがあります。総量規制範囲内だとしても、カードローンの多重債務の個人信用情報では借りれないなどの融資条件が存在しています。

多くの場合、大手消費者金融カードローンで5万円の借入ができない場合は、クレジットカードのキャッシングで5万円の借入ができない可能性が高いです。

これは、キャッシングをするのなら、クレジットカードのキャッシングが最初の方が良いとの判断でOKです。大手消費者金融カードローンの前に試されることです。
 

審査の内容

クレジットカードの場合は、総量規制範囲内であり、多重債務者では難しいということです。中には甘い審査のクレジットカードもありますが、返済能力があることが必要です。

ちなみに、銀行カードローンの限度額とは合算されません。総量規制範囲内は別になりますが、多額の銀行カードローンの借入があるときには、審査は難しいことになります。審査基準から行くと、銀行カードローンが高いことが言われています。

大手消費者金融が一番審査は甘いことになりますが、消費者金融カードローン審査落ち後の5万円は、クレジットカードも銀行カードローンも申し込みしても審査は通らないということです。申し込み順序は確認した方が良いでしょう。
   
 

中小消費者金融と街金での5万円キャッシング

5万円借りたいブラックリストもいます。

ブラックリストというのは、気軽に申し込みが出来る大手消費者金融や銀行カードローン、クレジットカードのキャッシングで審査落ちになっている方。正式にはブラックリストとは言えないのですが、個人信用情報機関に何かしらの金融事故があるだけで審査に通らないことが多いです。

何かしらという点では、他の金融業者で借りれることがあります。それが、中小消費者金融や街金と言われるところです。
 

中小消費者金融と街金

言い方としては、独自審査などとも言うのですが、正確には審査基準が大手消費者金融などより甘い、緩いと言われるところになります。

これは、インターネット検索でそのままの言葉で行うと、全国の業者がヒットします。そのときに、金融業者のホームページだけではなく、情報サイト、口コミサイトを確認してください。

現在、たくさんの情報がありますが、融資条件としては、安定収入で20歳以上というのが、共通している条件ですが、その他にブラックリストでも借りれる場合も少なくないです。

その1つが、まだ総量規制で5万円以上は余裕がある。延滞遅滞をしている状態ではない。借入そのもので不正がないなどの審査です。中小消費者金融などでは、担当者との面談や電話での話しがあります。

そのときに、借入条件を模索していくのですが、たいていの場合は、返済能力が高くなっていることが必要になります。多重債務者などでは、余裕がある総量規制範囲内がポイントです。
 
 

急がば回れ

ところが、多重債務の場合は、これ以上の借入したとしても返済ができないと判断されることでは、難しい申し込みになります。そこで、多重債務者の場合は、債務整理してしまうことが良いでしょう。

債務整理は、現在の借入の大幅な減額が目的です。最終手段は自己破産での債務ゼロにすることですが、任意整理や個人再生での総量規制が余裕がたくさん出来ることで、中小消費者金融や街金の申し込みが可能になることができます。
 

融資可能額の話し

総量規制に余裕があるとしても、返済能力がなくてはならないことです。

審査では、5万貸したとして、どうやって返すことが必要なのか。それをきちんと対応、回答することが出来ると借りれる可能性が高くなると言います。それが、ブラックリストでも借りれることになりますが、自身の債務の状態は確認が必要です。

債務整理してからのキャッシングですが、1年以上待つ、任意整理や個人再生中でも借りれるなどの審査基準の差があります。それにしても安定収入があることを要求されます。

審査では時間がかかることですが、ブラックリストだからと諦めることがない方もいますので、検索と申し込みは検討してみてください。
   
 

個人間融資で借りたいけれどどう？

お金を貸してくれるところは、消費者金融だけではない。衝撃的なことというのは、銀行でもクレジットカードの信販会社ではないという部分です。

なんと、個人で融資をしているというのです。こちらは審査なしの内容でというのですが、それならどんなブラックリストでも借入ができるじゃないか？という情報です。
 

個人間融資の話し

個人間融資では、個人が個人に貸金しますということです。

申し込みの方法は、掲示板の書込み、Twitterでの申し込みをすることで借りれるらしいです。口コミも多いのですが、個人間融資掲示板サイトもあり、Twitterでは個人融資のハッシュタグで検索してみるとたくさんの存在があります。

消費者金融で借入ではない、消費者金融で借りるのはイヤという方には朗報でしょうか？
 
 

朗報ではなく悪報

もし、これから個人間融資に借入しようという方は、立ち止まってください。

融資条件に関しては、どんな人でも、ブラックリストでも借りれるとのことです。審査がないことでは、虚偽の自己申告でも借りれることになります。それが、個人間融資の特徴です。

良い話しのようですが、実はこの方法でのキャッシングは禁止とされています。禁止というか、貸金業法を守ったキャッシング以外は全て闇金融になります。

ヤミ金とは、反社会的勢力のような機関、ソフト闇金の他に、高い金利、詐欺、ヒトトキ融資などを目的にした貸金もあります。掲示板の書込みでは自由に貸しますと書けるのですが、その中にヤミ金まがいの貸金します。

連絡が来たら、交渉といいながらいい加減なキャッシングを提示する人が多いといいます。貸してください、5万円だけという貸し手では必死ですが、そんな状態でも高すぎる金利の提示も平気で行います。個人情報を聞いたあとの話しになるとしたら、脅迫だったり、バラされることもあります。

また、最初から個人情報だけを聞くために掲示板サイトに書き込むこともあります。貸金のつもりはなく、個人情報を聞いた上で貸せないというものです。その後、スパムメールが来ますが、全て闇金融の内容です。
 

お金がないとしても

消費者金融の審査落ちでは、もう借りれるところはありません。

個人で貸すというのは、全て闇金融扱いになりますが、どうしても法律外の取引です。そのときには、キャッシングとしては全てヤミ金になりますので、個人間融資、個人融資では、キャッシングしようというのは危険です。

借りれないときには、債務整理などで多重債務を減額することが必要な場合もあります。審査に通らない場合では債務整理で解決します。

ちなみに、債務整理後のブラックリストでは、中小消費者金融や街金の甘い審査で借りれることがあります。個人間融資、個人融資は利用しないことです。