個人間融資はおかしいという考え
2018年09月21日 17時06分
中小消費者金融も借入ができないのであれば、貸金は闇金と個人間融資。
最近キャッシング情報ですが、個人間融資に関しては、闇金そのものと考えて良いでしょう。
多重債務なら債務整理ですし、すでに債務整理者なら、役所です。
間違っても個人間融資にきたとしても、解決をしないです。
いざとなれば債務整理
個人間融資で借入したいけれど、返済ができないのなら債務整理をしたら良い。これは大きな間違いです。貸金業法が関係していない個人間融資では、法律での借金解決の債務整理は通用しないです。
はっきり言って弁護士も太刀打ちではない世界です。
相手がある個人間融資ですが、あくまでも個人と言い張ることで、互いの情報はいい加減です。
ただ振込対応であれば、口座情報だけでの関係です。
借りたい側の情報は伝えますが、相手のことは知らない。だから訴えることもできず、言われたままの高い金利などで苦しみます。
これが中小消費者金融であるのなら、弁護士の出番はありますが、個人相手ではどうしようもないです。
個人間融資での債務整理はナシです。
明日までに3万円貸してください
そんな書き込みはよく目にします。対応した貸し手もきますが、なかなか金利が高いですし、根掘り葉掘りいろいろと聞かれます。
個人情報保護はないのは当然ですが、3万円がないと困る方にとっては、この話し承知しましたということになります。
貸す側ままのキャッシングになってしまうことが多い個人間融資では、金利の保証もないです。
返済希望だけで好き勝手の金利です。今では、個人間融資では平均50%超の金利ですが、なんて言われたりして。
借りたい方としては、どこからも借入ができないのですが、それと弱みが握られていることから、たいていの方はこの条件をのみます。
これが、個人間融資の現実です。
50%超の金利でも借りれたらよい?
そんな問題なことでしょうか?個人間融資のお金は、他社消費者金融の返済、生活費に充てるとしても返済をしなくてはならないことです。
借りるときには現金に喜びますが、返済では地獄を見ることになります。
利息制限法20%というのは、高い金利ですが、50%超の金利で返している自分、どこかおかしいことではないでしょうか?
個人間融資で、平気で返済している方に対しては、きちんと考えてほしいことです。
融資希望、返済希望の個人間融資ですが、たいてい貸す方の言いなりで、話しが進みます。