2018年07月25日 14時39分

中小消費者金融でさえ借り入れができない場合、もう金融業者でのキャッシングが絶対にできない状態です。
業者がダメなら個人と言うのは浅はかな考え方ですが、個人間融資なるものが存在していることで希望が出てきます。

早速書き込みをしたり、書き込みに申込をしてみるのですが、実態はどうなのでしょう？
 
 

人に弱みにつけて

街金などでは、甘いですが審査があります。信用情報で金融事故があり、あまりにも返済ができないと審査落ちです。
その方は、その先の借り入れが一切できないばかりではなく、延滞をしようものなら、当分ブラックリストです。

個人間融資で貸しますという方は、そのような危ない人たちが書き込みをしていることがわかっていて、無謀な金利などを要求してきます。
それでも貸してほしいといってくるからです。
 

金利が高いだけではない

個人間融資に申込をすると同時に、スパムメールが増えます。これは実は正規金融業者と言われるところに申込をした瞬間もです。
正規金融業者でも、闇金や違法業者とのつながりが気になります。
このスパムメールが来るということは、自分の情報が横流しされていることが考えられます。

実は信用情報だけではなく、個人情報を横流しにしている業者もいます。
貸しますと書込をしているけれど、実は貸さないで情報だけを聞いて終わり。
被害はないけれど、スパムメールとイタ電はすごいです。または、保証料を5,000円要求したりする場合も。
保証料を振込したら5万円貸しますというのですが、5,000円の振込とともに相手は連絡を途絶えます。保証料詐欺です。
 
 

闇金と直接関わるよりは

個人間融資では、電話番号もアドレスもフリーのものを使用するのは当然のことです。
まともな相手だとしても、個人間融資は別にしておくと良いでしょう。

ある方は、僕よりも良い方を紹介してあげると言われ、自分の情報が拡散していったと言います。
そして、気をつけたいのが女性です。それも若い女性では、別の目的で近づく奴もいます。
写真を送ってとか、家まで行くことも。
 

若い女性と言えば

大人関係ナシのパパ活も。こちらはパパと呼ばれる男性とご飯したり、デートだけで数万円です。
1回きりでも良く、最初からパパ活であることを承知で付き合うことで、人によっては、数十万円もということです。
若い女性は、個人間融資に行くよりは、パパ活が良いと言いたいのですが。どちらも推薦ではないでしょう。

どうして貸金業者から借り入れができないか、その解決を考えてください。
債務整理が妥当かな？